たとえばロックミュージシャンのように生きてみたい、、、、、
そんな憧れを持たことはありませんか、、、
あのルイヴィトンだって
村上隆のカラフルなポップ・アートを採用したように
大人のシックさの中にも弾けるような明るさがあったほうが人は魅力的になれるんだ
しかしその中にも大人の気品がなくてはならない
例えば
カラフルな中にもシンプルさが必要
カラフルな中にもシックさが必要
カラフルな中にもモダンさが必要
カラフルな中にも自分らしさが必要
カラフルな色はシンプルな着こなしに華を添える
ピアス自体のシンプルなシルエットがカラフルな色をロックな雰囲気にしてくれる
激しく感じるロックにも綺麗な旋律が存在するように、、、
良いものには派手な面と裏に隠れたシックな面が共存しているものです
だから心地よく感じて、、
人はそれにあこがれを持ってしまう
そこにはでたらめな派手なだけの世界は存在しない
プロのミュージシャンはテクニックだけでは通用しない
裏に隠れた心のありようが魅力につながる
人の心の中にある静と動のように、、、
色と形のバランスがセンスを決める
センスがいいとは心のバランスが良いことを言う
それは人まかせのコーデではなく
自分で生きる目的をきめることと同じ、、、
それは、静と動を使い分けることから始まる
だから心の色と形のバランスがお洒落であれば
身に着ける物のセンスもついてくるもの、、
静と動がセンスを決める
静
必要なことは立ち止まること
体ではない、心を立ち止まらせるのだ
それが静でありシンプルな心
それは本当の自分を確認すること
物にもそれは当てはまる
シンプルな形をしたアイテムはごまかしがきかず完成度が高い
シンプルな形のアイテムは身につけたあなたの本当の良さを引き立ててくれる
動
カラフルな色は弾けるパワーを持ち合わせる
パワーは自分の中にある本当の姿を引き出す
ロックでポップな素直で正直な
自分の本当のあるべき姿を引き出してくれるのだ
そしてパワーは
人目を意識した自分の振る舞いが嫌になるような
そんな素直な自分を引きだす
静と動=心
人の顔色を意識しない
自分が一番素直になれる
そんな自分でいられることは
今の自分自身にとって一番大切なことだと分かっているから
だから素直に振る舞うことができるアイテムを身に着けたい
誰かに素直になるのではない
自分に対して素直になれることが大切
自分の中にある明るく素直なカラフルな部分は
元々の自分自身なのだ
良い子ぶって人に対してカッコつけるのはもうやめた
時間の無駄遣いはもうしない
しかし心は常に揺らぐもの、、、
心には二面性があり互いに相反して葛藤している
それならば心を解放させて
固まらずに互いに戦わせればいい
静と動を互いに戦わせるのだ
そして2種類の自分を持てば
生きる意味も2倍に膨れ上がるのだ
カラフルなカラーは
好きに生きることの大切さを教えてくれる
シンプルなシルエットは
自分に対して素直に向き合うことの大切さを教えてくれる
そんな素直な自分を引き出してくれる
そんなアイテムを身に着けたい
そして街へ繰り出すのだ
ワクワクしながら、そわそわしながら
素直なモノ
三身一体の着こなしがお洒落につながります
三身とは
心
体
身に着ける物
これらがお互いに相性がよく引きあった時に
人から見てお洒落に見えるのです
だからそこにはブランド物だとかファストファッションだとかリメイクだとか,,etc.
そんな垣根は全くありません
あるのはただ三身互いの相性だけです
それを組み立てることができるのは自分自身の心です
他人は関係ありません
高級品もいりません
スタイリストもいりません
自分の心が正しく動けば
どんなアイテムも自分らしく着こなせます
他人や高級品やスタイリストは
その場だけの一辺倒なお洒落しか提案してくれません
だから体の前に心が好きな物を選んで初めて似合うものと出会うことができるのです
自分にとって正しいものは自分しかわかりません
だから自分で選ぶ、自分が素直になれるものを